本文へスキップ
  


グリーフパートナー歩みは、一人ひとりが抱える様々なかなしみと共に歩み
精神的ないのちを支え 生きる事をつなぐ いのちを繋ぐパートナーです。
かなしみに寄り添いあえる優しい社会作りを目指しています。
死別だけではなく、様々な喪失体験でグリ-フ(悲嘆)を抱えている方々の
お気持ちや思いに寄り添う、パートナー的な存在。
ご自身が持つ(いのちの力)で一歩一歩の歩んでいくプロセスを
伴走者として共に歩み
支えるお手伝いが出来たらと思っています。


       恩おくりをして「いのち」を繋いでいきたい。
       恩おくりとは、受けた恩を次の誰かに送ること。


私たちは、恩を送(贈)りあい、お互いの存在も贈りあう事で
「今を共に生きる」「いのちを共に支えあう」「次世代へいのちを繋ぐ」 ことが出来るのでは無いでしょうか。

■「恩送り」活動1
「あなたのグリーフに寄り添う」 大切なものを喪った時、かなしい・辛い・苦しい・様々な心の痛みグリ-フ(悲嘆)が伴います。何らかの喪失体験があって辛い時は、傍でそっと耳を傾け寄り添ってくれる信頼できる人・安心して自分のぺ-スで語り・分かち合うえる場所や人の存在は     大きな支えになります。苦悩を取り除くことはできないけれど 共にいてくれることで苦悩を和らげる、緩和することはできます。共感し寄り添ってくれる人がいるかいないかで、その後の生き方に大きな違いが出てくるように思います。
歩みは、自らがグリ-フを抱えケアされる事を通してケアを学んだスタッフで構成。心の痛みやその過程を知っているからこそ、無理矢理心の扉をこじ開ける様な事はしません。グリ-フを持つ一人の間として、ご自身の力(いのちの力)で
抱えているグリ-フを癒していく、1歩いっぽの歩み(過程)に寄り添います。

■「恩送り」活動2
「いのちの重さ尊さを伝える・グリーフサポートケアを広める」 いのちの重さ尊さを伝える講演やグリ-フサポ-ト・ケアを広める講演・研修を
全国の小・中・高等学校・大学・予備校・教育関係・市民公開講座などで行っています。